平成18年度秋季永代経法要法座
初日(15日)日中の法座は、住職が受け持ちました。
「永代経法要は、浄土三部経が勤まる重い法要であること。」
「浄土三部経には、釈迦の晩年の悟りの境地が説かれていること。」
「大経(無量寿経)、観経(観無量寿経)、小経(阿弥陀経)には、それぞれ、法を聞く人の『機』に応じて、弥陀の本願が説かれていること。」
についてのお話でした。
15日逮夜から17日の御満座まで4回にわたって、福岡の光明寺住職である漢忠夫師の法話をいただきました。
漢師には、三年越しで秋季永代経法要の講師をお願いしています。今回のテーマは、「『三福』を手がかりに永代経法要を考える」でした。
まず「永代経法要」の原義である「為永代先祖供養 読経法要」の意味を、一つ一つの漢字の成り立ちにまで遡って懇切に解説して下さいました。
続けて、観経に説かれる「三福」から、特に「孝養父母」と「読誦大乗」を中心に据えてお話をいただき、それを踏まえて、「永代先祖の供養のために経を読む」ということにどのような意義があるのか、ともに考え、深く味わわせていただきました。
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